WEB文芸誌「窓辺」とともに

2016年初頭、出産で休んでいたWEB文芸誌「窓辺」の更新を再開した。
しばらくは育休として休もうと思っていたのだけれど、いざ休んでみると日常がとても寂しく、耐えられなくなっての再開だった。

休止前は月2回の更新に追われる日々でそれが辛かったのだが、なければないで物足りない。

なんとも我儘だな、と思う。

我儘ついでに、再開とともに窓辺の更新日という概念をなくしてみた。

それが功を奏したのか、今ではわたしも作家様もマイペースに窓辺と向き合えている。

このままでいいとは思わないが、今の状態は助走期間としてはとても良い環境だと考えている。


正直、窓辺を辞めてしまうことも考えた。

それでも辞められなかったのは、窓辺がもうわたしの半身のような存在になっているから。

これから長い間、窓辺とともに過ごしていく覚悟は出来ている。

長く続けていくためにも、来年はじっくりと足場を固めるような、そんな1年にしたい。


今年は競馬関連の執筆はたくさんしていたけれど、小説をあまり書かなかった。

読むことも書くことも、とても大切な基本的なこと。

今後、窓辺に新たに連載として「編集長の読書ノート」という感想レビューの記事を掲載する場を設ける予定でいる。

来年は「地道に続けること」をとにかく頑張りたい。

5月には文学フリマにて文芸誌「窓辺」第6号も発刊予定。

素晴らしいアンソロジーとなるように、最善を尽くしたい。

他にもオフラインでのイベント「ブックカフェ窓辺」の開催も余裕が出来れば再開していきたい。


いつか花開く時は必ず来ると信じて、自分や仲間を信じて、少しずつだとしても着実に前へと進んでいきたいと思う。